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2025/04/25 21:20

今日は、エーテリアを作り始めて
私なりに『はっ!』と気がついた事があって
今日はそのお話です🤗
そう、少し前に大流行した『鬼滅の刃』
改めて物凄くメッセージ性が強い漫画だな、、
と感じていたので、今日は
感じた事を書いていきたいと思います
今ある、エーテリアのインセンスは
全て特殊な活性炭や、その他の空間浄化に良い
天然成分を調合しているのですが
それによって香木の
雅な香りが放たれるだけでは無く
空気中のホコリ
微粒子・臭気・湿気・アレルゲンを吸着して
実際に、空間が清浄され
呼吸が深くなるような空間を創る事ができます
今って、花粉症や
アレルギーを持たれている方って昔に比べて
凄く増えたと思うのですが
色んな外的要素があるとは思いますが
かつて、山で炭焼きが行われていた時代は
花粉症などという
病気は聞かれなかったという話を聞きました
日本の炭焼き文化は
『日本の空間医学』だったと
自然の空気清浄機のような役割を持っていて
▫️空間や人を整え
▫️食材や住まいを長持ちさせる
▫️水質を浄化
最近では炭には電磁波を中和
拡散するとい研究報告もあります
その煙にはフィトンチッド
(植物が自分を守る為に出す有機化合物)が含まれ
私達が森林浴をした時に感じるような
気持ちのよいリラックスした体感や
精神を安定させる働きがあります
昔は全国に炭焼き屋があったそうで
炭はエネルギーの中心だった、ただ
この炭焼き文化は戦後のエネルギー革命
(ガス・電気・石油への移行)によって
衰退していく事になります
しかも炭焼きってめちゃくちゃに
木を切って燃やしていた訳ではなくて
成長過程の間伐材が使われていて
かなり循環型の仕組みで、炭焼き後の山では
春には下草が生え、小動物や昆虫、野鳥があつまる
多様な生態系が共生出来る
里山環境が保たれていたそうです
炭焼き場からのフィトンチッドや
その他の成分が地域に広がり
『鼻が通る、気持ちが落ち着く空気』が満ちていた
昔の家に漂う清らかな
空気感の背後には炭焼き文化の存在があった
今は呼吸器に負担をかける合成の消臭剤や
芳香剤が当たり前になっているけど
合成化学品がなかった頃って
自然素材で住環境や空間を整える知恵が
あったんだよね
でさ、鬼滅の話に戻るのですが
主人公の名前って
『竈 炭治郎』かまどたんじろう
じゃないですか?
しかも、その特徴って
▪︎(太陽・火)の呼吸を使う
▪︎名前からも分かる通り、炭を使って家族を養う
→炭焼き文化の象徴
▪︎しかも炭治郎の特徴って『鼻が利く』
日(太陽・火)を使って日輪剣を使い
浄化・再生・祈りを行う
この漫画って、私もはじめは
子供がやたらグロイアニメみてるなぁ、、しかも
なんなら子供達皆夢中になってる、、
ちょっと嫌だなぁ~位に思ってたんですよ、笑
でも実際見てみたら、
日本人が古来から大切にしてきた
精神性がすごく凝縮されてて
これは世に出る必要のある漫画だなぁって思いました
それくらい大事な要素が
散りばめられてる
竈門ってさ、炭治郎の苗字にもなっているけど
ある意味で竈門は家の聖域【火の神が宿る場所】
実際に技名も【火の神神楽】だもんね
暮らしの中で、火を焚いて
炭を使って、空気を浄化していた
鬼滅の刃に、大人も子供も夢中になった背景には
日本人が無意識で懐かしさを感じる部分が
沢山散りばめられてるからだなって
漫画家さんってある意味チャネラーみたいな部分が
あって、ある意味時代からの要請みたいな部分が
あると思います、宮崎駿監督も、手塚治虫も
ラピュタってレムリアの物語と、言われる事が
ありますが、みんなの集合的な普遍的な無意識を
キャッチして描いている様
な部分もあるのだろうなって
エーテリアのインセンスは
特殊な炭を配合していて、無意識に焚くだけでも
空間が浄化されていきます
このインセンスってふわっと
気持ちを切り替えてくれるように
穏やかに働いてくれる
実際に空間が澄み渡り心地よい香気が拡がる
全身で気持ちいいって感じる
日本人が無意識で安らぎを感じる
火、煙、香、灰、の力って本当に凄い!
今日はエーテリアを制作途中に、炭治郎の事を
思い出し、ハッ!としていた私が居たので
このお話しをしてみました
エーテリアは祝福と安らぎを与える
聖なるパワーアイテムです
日々の習慣にして頂けたらと思っています🤗